つむぎの餃子の特徴
◇目次◇
1ー 手切り手ごね手包みの手作り仕上げ
2ー 肉は長野県産、野菜は国産を使用
3ー 大判厚め皮を使った大ぶり餃子
4ー 皮の中で完結させる味つくり
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1ー 手切り手ごね手包みの手作り仕上げ
餃子を作るにあたり〔機械作り〕も考えましたが、作りたい餃子が出来無い為〔手作り〕にしました
機械程早く安価に作る事は出来ないのですが、、、
その分、それぞれの食材やテーマに合わせて、作り込めるのが手作りの一番良い所です
野菜を手で切り揃え
餡は調味料やソースと肉のバランスを考えつつ捏ね上げ
大判厚めの皮にたっぷり餡を包み込む
それがつむぎの手作り餃子です
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2ー 肉は長野県産、野菜は国産を使用
食材も地元の物を出来るだけ使いたくて
・野菜 国産又は長野県産(時期により切り替え)
・肉 長野県産100%
・調味料 醤油/味噌/みりん/酒は地元の蔵の物
創業から少しづつ探し、お付き合いできる方も増え、このような食材で餃子を作れるようになりました
地元の風土も餃子に包み込めたらと思っています
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3ー 大判厚め皮を使った大ぶり餃子
つむぎの餃子は全て〔9㎝Φ:1.4㎜厚〕の大判厚めサイズにたっぷりの餡を包んで作ります
多くの餃子は〔8.5㎝Φ:0.8㎜厚〕で作られていて、
餡も含めた重さで見ると〔つむぎ 30g程/一般 20g程〕と約1.5倍大きめです
とても人気のある〈薄皮パリパリ〉タイプではありませんが、
厚さのあるもっちり皮の食べ応えを是非お楽しみください
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4ー 皮の中で完結させる味つくり
餃子の餡は全て手で捏ねています
つむぎでは沢山の味がありまして、それぞれ餡の作りが違います
一律で同じ作り方をすると包めないものだってあるんです
それを手で、目で、弾力で、それぞれに合わせた最適な餡に仕上げる
これが出来るから、皮の中に担々やスープなどの風味や味を全て閉じ込めることが出来ています
〔口に入れた瞬間に広がるそれぞれの味わい〕
後付け(皮の外)のタレや調味料では味わえない楽しさを、是非お楽しみください